シーズン15で使用したPT(ガルーラヘラクレセドラン)
最高2050、最終1950。ゴミ屑だった。
・ガルーラ@メガストーン
技:ねこだまし すてみタックル れいとうビーム かえんほうしゃ(だいもんじ)
やんちゃ:H100 A252 B44 C92 S20
技:サイコキネシス つきのひかり みかづきのまい トリックルーム
図太い:H252 B116 C4 D116 S20
・ヘラクロス@メガストーン(特性:こんじょう)
技:ミサイルばり インファイト ロックブラスト タネマシンガン
いじっぱり:H220 A252 B4 D4 S28
・ニンフィア@こだわりメガネ
技:ハイパーボイス サイコショック めざめるパワー岩 はかいこうせん
H84 B136 C248 S40
・ヒードラン@カゴのみ
技:だいもんじ だいちのちから おにび ねむる
ひかえめ:H196 D220 S92
・ボルトロス@オボンのみ
技:10まんボルト めざめるパワー氷 わるだくみ でんじは
臆病:H236 B8 D12 S252
□PTのコンセプト
ガルーラ+クレセリアの相性の良さと使い慣れていることからこの2体を中心に考えた。その際、クレセリアを単体性能だけを求めた型にすると、選出率が減る。すると、ゴツメ持ちを選出できないので相手のガルーラに受けだす駒がなくなるため勝率が悪くなる。そこで、完成度の高いクレセリアが絡んだコンボ、並びが必要である。
以上の理由から、相性補完に優れ、トリル展開のコンボも可能なヘラクレセドランを
中心にPTを構築した。
(調整)
メガゲンガーのHSヘドロ爆弾を高乱数2耐え。
特化鉢巻ガブのげきりん確定耐え。
(説明)
調整についてはA特化確定とした。代表的な理由として・・・
1.後出しで素ゲンガーを投げることが多々あり、交換読みロクブラで倒すのに必要である。
2.威嚇なしロクブラでメガマンダを倒さないといけない場面がある。その時に、確率が全然違う。
3.A特化だとタネマ+半減タネマでHB特化スイクンを確殺できるが、補正なしA振りのみだと高乱数に下がる。
4.HB特化ブルンゲルの確定数が変わる。(特化タネマで急所非込58%の乱1)
5.CSメガゲンガーの確定数が変わる。(特化ロクブラで急所非込66.02%の乱1)
等が挙げられる。問題はSであり、ASにするかHSにするか迷ったが、
1.ヒードランのマグストを耐える可能性が高い。
の2点の理由からHAベースにした。
対策がほとんどされていない場合には簡単に勝てるが、レート2000を超えたあたりからゲンガーにボコボコにされて悲しくなった。メガシンカポケモンではガルーラとゲンガー以外の採用はPTのパワーをとことん下げる行為だと理解した。
(調整)
ミトムのメガネ特化ドロポン:97~115ダメ(2%の乱2)
ゲンガーのCSシャドボ:102~120(18%の乱2)
メガゲンガーのCSたたりめ:198~234(18%の乱1)
(説明)
ヘラクレセで厳しい部分の特殊にある程度抵抗できる。メガゲンのCS催眠たたりめで
クレセが瞬殺されずに、目を覚ましてトリルで立て直したこともあった。
(調整)
CSゲンガーのシャドーボールを0.17%の乱3(3発をほぼ耐える。)
CSゲンガーのシャドーボールをD-1時、0.39%の乱2(2発ほぼ耐える。)
d4振りファイアローに大文字が57~67ダメージ。(HP剣舞アローには文字2回打って羽読みだいちを打ち続ければ反動で心中できる。)
HD特化のファイアローに対してだいちのちからが56%の乱2(羽休め連打されても間に合わない。)
(説明)
CとSを最低限まで落とし、残りはHDに振っている。
(性格穏やかで同じように振るとc-1、b+1になるが、c1の差が雲泥の差なので絶対に切れない。アローに対してのだいちの乱数2の確率が56%から44%に落ちる。)
岩技を仕込まずにアローを見ることができる。カゴが思ったより活き、ガッサと対面して胞子をもらってもカゴを食う→おにびで次の胞子をもらっても、鬼火特化マッパが超高乱数の3発耐えなので普通に勝てる。
今まで使ってきた型の中で一番感触がいいので、他のドランを使う気が起きない。使うとすればふんかくらい。
(調整)
メガバシャの特化フレドラ高乱数耐え
(説明)
ヘラクレセドランはサザンドラの通りがいいので、(悪波読みヘラ出しとかふざけた真似はできない)受けだせる駒で、クレセとの相性で採用した。
めざパは地面と悩んだが、リザードンとウルガモスに対する抵抗力を上げるため岩にした。
・ガルーラ
(調整)
特化鉢巻ガブのげきりん確定高乱数耐え。
無振りガブを冷Bで超高乱耐え。
メガネニンフィアのハイボ超高乱耐え。
(説明)
上記4体を見て思ったのが、マンダナットのきつさで、ヘラクロスをマンダ入りに出すのは極力避けたかったので、それに対応できる駒とした。
結果的に大失敗で、マンダなんて2流ポケモンを見る暇があればゲンガーに強くすればよかったと後悔した。
受けループのムドーを何回も葬ってきた。前まで放射だったが、ムドーとクチートのダメージの入りが後々響いてきたので文字に変えた。
(調整)
特になし。強いてあげるなら無振りメガゲンガーヘドロ爆弾を高乱2耐え(12%)
(説明)
上記5体がスイクンに厳しすぎるのと、対面ptに全く勝てないので勝てる要素になりそうな駒として採用。HSにしたのは対面構築のボルトロスミラーと、ボルトクレセヘラクロスという選出をした場合に、初手で鉢巻ガブとボルトが対面してもクレセを生贄してゴツメ×2+めざパ氷で確定で倒せることを利用して2対2の勝負に仕切り直せるためである。
ガブについてはいい働きだったが、ボルトには毒、いばるにボコボコにされた。
□PTの感想
勝てるptにはしっかりと勝てるが、ゲンガーのことをもう少し考えるべきだった。
対面構築に対する勝率がめちゃくちゃ悪いので、シーズン16では対面構築に対する勝率を意識したい。